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ファミリービジネスからグローバルマーケットリーダーへ

イタリアの会社Olivettiでの金型職人の経験は、ファインツールの創業者であるFritz Böschの生活に大きな影響を与えました。 Fritz Böschは1950年代に高精度の工業用ファインブランキング製品の需要を予測していました。 新しいニーズと将来の市場に対する直観が起業家精神と結び付き、Fritz Böschは徐々に家族経営のファインツールをグローバルな市場リーダーに築き上げました。 Fritz Böschは、1970年代に日本と米国に世界初のファインブランキングテクノロジーの子会社を設立しました。

現在、ファインツールはファインブランキングテクノロジーのリーダーであり、製品設計から試作、工程設計、金型設計、大量生産まで、ファインブランキングプロセス全体をカバーする唯一のグローバルサプライヤーです。 自動車産業向けの洗練されたアプリケーションに注目が寄せられています。 ヨーロッパ、北米、アジアでの強い存在感と高い品質基準のおかげで、ファインツールは長年、困難な時期であっても順調に経営を続けることができました。 現在、ファインツールは新しいテクノロジーと中国などの潜在成長力のある市場で、市場地位を拡大し続けています。

2012年、ファインツールは技術ポートフォリオにおいて冷間フォーミングまで拡大しました。 ファインブランキングと同様に、冷間フォーミングプロセスは、自動車のエンジンとトランスミッション用の複雑な部品に特に高い需要があります。 ファインツールは、専門技術により総合的なシステムサプライヤーとしての地位をさらに強固なものとしました。 2018年以降、レーザー切断と積層モータコアの高速プレス加工はファインツール・グループ製品の3番目の柱となっています。ファインツールは3大陸ともに拠点がある為、国境を越えて同一プロセスと品質基準で製品を製造することが可能となっています。

  • 1959
  • 1960
  • 1965
  • 1973
  • 1974
  • 1977
  • 1977
  • 1978
  • 1982
  • 1984
  • 1986
  • 1990
  • 1992
  • 1995
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  • 1998
  • 1999
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  • 2005
  • 2009-2014
  • 2010
  • 2011
  • 2012
  • 2012-2014
  • 2013
  • 2013
  • 2015
  • 2017
  • 2017
  • 2018
  • 2018
  • 2022

1959

ビーベリスト(スイス)にHügi & Boeschの設立

創設の初年度に、メカニカルファインブランキングプレス機第一号機を製作。これにより、3つの圧力を精密に制御することが可能に。この革新こそが、今日に至るまで一般のプレス加工とファインブランキング加工間に違いを作り出しています。

1960

リース(スイス)のプレスメーカー、Osterwalder 社との提携。

最初の試作品の成功が、その後のリースへの移転へとつながり、そこでHügi & Boeschはファインツールに。

1965

SMG/Schuler社との提携により、油圧式ファインブランキングプレス機を開発。

この長きにわたるパートナーシップは今日に至るまで継続。

1973

国際化の始まり

イギリス(Feintool UK Ltd)、フランス(Feintool Francs S.a.r.l)および日本(Feintool Japan Co.Ltd.)に子会社設立。

1974

ドイツの最初の工場を設立

現在のファインツールシステムパーツ エットリンゲンの生産施設が、Promeraの名で設立。

1977

米国における技術センターの設立

今日、米国のファインツールは、シンシナティ(オハイオ州)に技術センター、シンシナティおよびナッシュビル(テネシー州)に生産工場があります。

1977

ファインツール製ファインブランキングプレス機、1000台突破

記念すべき1000台目のファインツールのファインブランキングプレス機はミルウォーキー(USA)の新規顧客に納品。これまでにファインツールは世界で2500台のファインブランキングプレス機を販売。

1978

シンシナティ(USA)の生産工場が稼働開始

技術センターのあるシンシナティに生産工場を設立。

1982

リース(スイス)に試験および実証プレスルームを設立

現在のファインツールシステムパーツリースの生産工場は、技術センターの試験および実証プレス機ルームとして活用。

1984

日本に技術センターを設立

アジア市場にサービスを提供するため、厚木市に技術センターを設立。

1986

ファインツール シンシナティ(USA)で、金型および鋳型製作者のトレーニング開始

ファインツール・シンシナティは、オハイオ州で認定されている金型および鋳型製作者のための唯一のトレーニングセンターとなっている。

1990

ISO9001/EN29001認証に沿ったSQS

リースの工場でファインツールで最初に認証を取得。現在、世界中の全ての設備で、 ISO/TS 16949:2009 および ISO 14001:2004を取得。

1992

イエナ(ドイツ)Jenoptik AGと合弁事業、Promera・イエナを設立

11年後、Promera イエナは、ファインツールの完全子会社となり、現在はファインツールシステムパーツ イエナに商号を変更。

1995

ファインツール北京事務所、スイステックを設立

中国の北京、上海、重慶および深センに、ファインツールの代理店を開設。

1998

新規株式公開

ファインツールは、スイス証券取引所に上場

1998

Feintool Tennessee, Inc. (USA)の設立

ナッシュビル近郊にある、この最新鋭の工場設立により、ファインツールのファインブランキングおよびフォーミングの両方が北米市場に確立。

1999

ヨーナ(スイス)のHeinrich Schmid AG を吸収合併

現在のプレス製造部品センターをファインツールが吸収合併し、Feintool Technologie Jona.に商号変更

2000

事業の多角化

ファインツールは、オートメーションおよび精密部品の製造の分野で活躍する様々な企業を吸収合併

2000

HFAplusシリーズが市場に登場

HFAplusシリーズの新油圧式プレス機が市場に登場。このHFAシリーズの最新型はより大きな安定性、高い生産性、新しい制御概念を提供

2005

日本で2番目となる生産工場が常滑に設立

厚木の生産工場から300キロ南に、常滑工場を設立。地元の顧客へのより迅速な対応が可能に。

2009-2014

焦点を絞る戦略

ファインツールは、徐々に主力事業のみに特化し、非主力事業は分離。以来一貫して、ファインブランキング・フォーミングの専門技術の拡大に集中

2010

XFTspeedが市場に登場

ファインツールの新しいメカニカルファインブランキングサーボプレス機が市場に登場。XFTspeed シリーズは、製品のより短いサイクルタイや、製品切り替え時の高い柔軟性等拡大する自動化への要求に応えます。サーボドライブにより、より良いエネルギー効率を可能に。

2011

新規大株主

Michael Pieper氏所有のArtemis Beteiligungen III AG社が、新規の大株主に。

2012

アジアでのファインツールの立場を強化

厚木市にある生産工場を拡大し、太倉市(中国)の工場で生産開始。
ファインツールは、またアジア市場のニーズに適合させたプレス機の開発・製造により、アジアにおけるファインツールのプレス機の存在感を引き続き強化。

2012-2014

フォーミングの専門性の強化

2012年から2014年にかけて、ファインツールはフォーミング分野の専門性を強化。2012年、ファインツールは、オーベルハウゼン(ドイツ)およびオールドルフ(ドイツ)の、フォーミング専門のドイツ企業Herzing & Schrothを吸収合併。また、ナッシュビル(USA)に、かなりの投資をすることにより、フォーミング専門分野を米国に拡大。

2013

上海、ソンチヤン(中国)に技術センター設立

中国市場に直接プレスサービスを提供する技術センターを設立。

2013

資本市場での再配置

増資および株の再割り当ての成功

2015

ヨーロッパでの生産能力の拡大

エルスニッツ(ドイツ)のファインブランキング工場の吸収合併により、ヨーロッパでの生産能力を拡大。リースではまた、仕上げ工程への投資から利益を得る。

2017

ファインツール、中国天津の冷間フォーミング工場を買収

新工場では、主に等方性(円形状)の冷間フォーミング精密部品が製造されます。これらの製品は、自動車トランスミッション部品です。この買収により、ファインツールはすべての自動車重要市場で冷間フォーミング製品を提供することが可能となりました。

2017

Mostに新工場を開設

チェコMostの生産工場は、大量生産でのファインブランキング製品及び金型スペアパーツのすべてのプロセスチェーンをカバーしております。Feintoolは、顧客主導型のグローバルサプライヤーとして、競争力のある即時組み付け可能なパーツを製造し、組付けをしております。

2018

Stanz-und LaserTechnik Jessen GmbH(DE)社を買収

ドイツのStanz-und LaserTechnik Jessen GmbH社の買収により、Feintoolは、電気自動車部品の市場を開拓することで、ファインブランキングとフォーミング以外の分野を戦略的に拡大して行きます。

2018

ファインツールは、EuroBLECH 2018でFB oneを世界に先駆けて発表しました。

ファインブランキングが、次の様に再定義されました:Feintoolの最新FB oneジェネレーションのプレスは、油圧直接駆動、建設的デザイン、直感的なプラットフォーム及びデジタルネットワーキングといった新しい進化を融合しました。

2022

Feintool acquires the long-established company Kienle+Spiess GmbH.
With this acquisition, Feintool is positioning itself broadly for the mobility solutions of the future, for industrial applications and renewable energies, and is opening up access to new markets.