2020

ファインツールはモーター部品のアジア市場に参入

2020年02月25日

ドイツに加えて、当社は有望な中国市場でも2020年にモーターコア製品を提供します。最初の生産ラインは、上海近郊にある既存の太倉工場に設置される予定です。

中国の自動車市場は、長期的に成長する態勢が整っています。 このトレンドに乗り、特に代替駆動システムに関して、ファインツールはその活動を強化し、中国において電気モーターのローターとステーター製造に必要な技術を展開しています。 第一段階として、太倉工場に2台の高速プレスを設置し、同年度に稼働を開始する予定です。

「このステップを踏むことにより、当社は世界中のお客様に、ファインブランキング、冷間フォーミング、積層モーターコアに関する専門的技術を提供する長期戦略を追求しています。特に中国では、積層モーターコア市場に大きな可能性があると考えています。」 ファインツールグループのCEOであるKnut Zimmerはこう述べています。 システムパーツアジアの社長であるMarcel Perniciは、次のように付け加えています。 「技術の現地化能力は、ファインツールの最大の強みの1つです。中国での拡大により、ファインツールのグローバルな注目と現地での存在感が増すこととなるでしょう。専門的技術はドイツのJessen工場から提供され、金型は将来的にヨーロッパとアジアで製造され、部品は最終的に中国で生産される予定です。」

ファインツールは、2018年にドイツのモーターコア型内積層に特化した会社を買収することにより、e-モビリティ分野の専門的技術を戦略的に拡大しました。 近代的なインフラ整備、長年の経験及びグローバルなアプローチによりお客様の信頼を獲得し、ファインツールは2019年に欧州の有名OEMから電気駆動モーター用部品の試作オーダーを受注しました。

In a brief

ファインツールは、ファインブランキングのビジネス分野において世界中で活動する技術及びマーケットリーダーです。私達の技術は、費用対効果が高く、高品質、そして高生産性によって特徴づけられています。ファインブランキング技術の牽引役として、常にファインブランキングの技術の可能性を押し広げており、日々高まる顧客の要求を満たす為に、開発し続けています:例えば、革新的な金型を含めたファインブランキングシステム、又は生産量が多く、要求精度が高い業界でのファインブランキング、フォーミングやプレス加工した積層モーターコア完成部品生産です。近年の自動車業界のトレンドである軽量化/持続性、多品種モジュール/プラットフォーム、ハイブリッドや電気自動車などの代替駆動を実現する為に、ファインツールはプロジェクト及び開発の良きパートナーです。スイスのLyssに本社を置くファインツールは、1959年に設立されました。欧州、米国、中国、日本に生産工場と技術センターを保有しており、最も重要な自動車市場において、常に顧客と地理的に近い場所で、デザイン・イン或いは現調化の為の金型移管を行っております。およそ2,700人の従業員と80人の実習生が、新しい金型や生産技術を開発し、ファインツールのお客様にとって重要な利益を生み出す為に、世界中で活動しています。

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